forms.gle↑参加お申し込みはコチラからどうぞ♪
「発達障がいと精神疾患の関係性 〜多くの事例から考える 〜」
発達障がいと診断され手帳を取得している人たちは、生涯にわたり福祉の枠の中で仕事が出来、グループホーム等で自立し、生活の保障があります。一方で、境界に位置する方々は、学校を卒業・就職できた方もいれば、不登校・学業中退・非行・家出等不適応を起こしている方も多いのが現実です。入試や就職・結婚などのタイミングで困難とぶつかり、その後、ひきこもり・精神疾患(気分障がい・神経症・不安障がいなど)を患い、生活困窮・自殺も増えています。
発達に問題はなかったはずなのに、成人期以降、人嫌いになり、人が怖くなりはじめます。何故なのでしょう。田舎生活・自給自足生活・農業・林業への転向やリモートでの仕事を選択することが一つのトレンドとして受け止められている現代社会。そこに居場所を見つけて自立できていれば問題はないのですが、厳しい現実もあります。 中には深刻な精神疾患を患っている場合もあるのです。発達障がいと精神障がい、それぞれの関係性が事例を通して見えてくる。自分らしく生きるヒントがそこにあるのかもしれません。今回、 音楽療法は前面に出てきませんが、音楽を愛する人たちが多い分野でもあります。そこには、療法的な側面も内包されていますので、他人事ではなく、自分のこととして一緒に考えていく研修会です。音楽療法を行う上で大切な内容になっています。
日 時:2024年10月12日(土) 10:00~12:00(受付9:45)
研修形態:Zoomを使用したオンライン研修
(研修会終了後、レコーディング動画の配信もあります。)
参加料金:会員2,000円 ・ 一般3,000円
申込期限:10月5日(土)
講 師:金谷 ますみ
メンタルケアセラピスト・教育カウンセラー
人と動物の駆け込み寺「マミー」代表
共 催:音楽集団『楽』・金谷音楽&心理研究所
*参加お申し込み
2024年10月12日「発達障がいと精神疾患の関係性~多くの事例から考える~」参加申込書